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[test]PCL第6戦 Coo七夕カップ レポート

7月7日(土)
梅雨時期でもフライト確立の高い、茨城県エアパークCooにてPCL第6戦となる「Coo七夕カップ」が開催されました。



週間天気予報は良かったのですが、大会直前で梅雨前線は活発化し初日7日の七夕は雨となってしまいました。



開会式の後は、Cooクラブハウス内でじっくりジェネラルブリーフィングが行われました。チャレンジリーグ初参戦の方にも、JPA大会参戦のための準備についての説明をすることができ、有意義な時間となったことでしょう。



お昼にはCoo特製の、天ぷらと野菜たっぷり+鮭缶乗せのソーメンが振る舞われました。七夕の日に「ソーメンを食べると大病をしない!」とのことらしいです。確かに、じっとり暑い梅雨時にソーメンは最高!美味しかったです。



午後には雨は止みましたが、雲底高度は低く、残念ながら本日の競技は中止となりました。明日は日照も期待されます。


7月8日(日)
昨晩降った雨もあり、昨日に引き続き雲底は低く、テイクオフは見えません。午後から晴れてくる予報を信じで、午前中はベーシックセミナーが開催されました。お題は「タスクボードを理解する」です。タスクボードには様々な情報が掲載されていますが、それぞれの項目の意味、設定理由を理解するにはなかなか難しいものです。



今回は、タスクの種類から時間設定の一般的なパターンを挙げて、わかりやすく説明がなされました。皆さんも普段のフリーフライトで、タスクコミッティになった気持ちで、練習タスクを考えてみましょう。



さて、お昼前には急速に天候は回復してきました。早速テイクオフへGo!今回はチャレンジリーグ選手のみでコンパクトなため、フットワーク良く動けます。30分後にはテイクオフに集合です。



青空が広がり、強烈な日差しが照りつけます。サーマルコンディションは活発であっと言う間に積雲を発達させます。ダミーが800mまで上昇してきたこともあり、22㎞のエリア内を周回するタスクが決定しました。



しかし、最初の3人がテイクオフした頃からヒンヤリした東風が入ってきたのです。これは海風…。海風の進入は予想されていましたが、こんなに早くとは・・・。一気に雲底は下がり、テイクオフはガスの中に。


平野部は晴れているので、次の温度上昇を期待してウェイティングとなりました。3人がテイクオフに戻って来た時点でタスクはリセット。12.9㎞新しいタスクを設定し、晴れ間を待ちます。



お昼前からテイクオフでウェイティングとなった選手は、お腹がぺこぺこ。そこで選手のリクエストに応え、お昼に用意されていたカレーをテイクオフまでデリバリーしていただける事となり、選手のモチベーションは最高潮!スタッフの皆様ありがとうございます。

カレーパワーが充填されたころに、雲は上がりアーベントコンディションにとなってきました。何とかゴール目指してフライト開始です!



周期的に渋くなるコンディションの中、10年ぶりの競技復帰戦となる杉浦選手が一人生き残り、粘りのフライトで次の周期を待ちます。

リフライトの選手も諦めずに果敢にアタックします。14時を過ぎたころ、サーマルトップが600mまで上がったタイミングでうまく回った選手が距離を伸ばします。



地元岩崎選手、篠田選手、TAK西尾選手が抜きつ抜かれつのレースを行い、ランディングしていくのを横目に、立山スーパールーキー虎井選手は最良コースでの素晴らしいグライディングを見せます。オブザーバ参加の鈴村選手も追いかけますが、僅かな高度差で岩山ポイントが取れません・・・。

僅かな時間でしたが、良いタイミングを捕えた虎井選手が4.3kmでトップ。続いて岩崎選手4.1km。篠田選手、西尾選手は仲良く3.4km。唯一リフライトせず、飛び続けた初参戦杉浦選手は3.2kmと大健闘でした。



トリッキーで難しいコンディションでしたが、3㎞のミニマム距離をクリアーしている選手が多くいるため、競技は見事成立。総合優勝は立山のスーパールーキー虎井選手。2位に地元岩崎選手。3位は同点で篠田選手、西尾選手のお二人。皆様おめでとうございました。



表彰式では、茨城県地元名産品が副賞として授与されました。やっぱり食べ物はうれしいですね!参加選手全員に副賞がわたされました。



梅雨の気まぐれな天候に翻弄されてしまいましたが、参加していただいた選手の皆様は楽しんでいただけたことでしょう。


これからは梅雨も明け、夏本番ステージが始まります。まずは獅子吼への挑戦お待ちしております。